" スキャルパー SV " 流 クロス.オーバー FX

 ~ Wボトムを極めた者がFXを制する ~  

”スキャルパー SV ” 流 クロス オーバー FX へ ようこそ!   当ブログ  は、管理人スキャルパー SVが FXトレードよりステップアップ できるようにとの思いで運営しています




 

クロス.オーバーとは


スキャルピング、デイトレード、スィング等のスタイルに固守しない


オリジナルスタイルで、 相場の状況に応じて変幻自在にトレード


できます

.................貴方のFXトレードの参考となり御役に立てれば幸いです

★☆ 下降トレンド と Wボトム形成の前兆 見極めが命運を分ける < PART 2 >

スキャルパー SV 2 
















Wボトム 形成例   画像

転換線に注目





























前回 < PART 1 > で解説しましたように


1番底からの上昇に関しては


”   もしかしたらダウントレンドが終了するかもしれない? ”と



想定するだけでした ネ!    次に着目するのは





① ”  転換線 ” ( 画像上のピンク太線 ) を上抜けるか?




② その次は ボリンジャーバンドのセンターライン( 画像上の白太線 )



上抜けるか?



③ 更に、そのまま上昇するのか?






上記 ① ~ ③  基本的には様子見です..........................



(  ここでは、ヘタに手を出さない方が賢明です............機会があれば


別途詳細を説明しますが、非常にリスクが高いエリアです............





スキャルパーSVはリスクが高いエリアは検証済で、検証済リスク高エリア


では基本的に手を出しません  )






次に



④ そのまま上昇せず、再度下降した場合.............つまり 
 



ボリンジャーバンドのセンターラインを下抜け、

1番底安値を抜けきれず



2番底を形成しつつあるエリア付近から、再度上昇した場合



.............ここからが、最重要エリアです





Wボトム形成例 2  画像

Wボトム形成例 2























 






Wボトム形成画像2をみて下さい



いわゆる2番底付近で、長い陰線が出現した後、


ボリンジャーバンド ー 2σ( 画像上の黄色太線 )付近で跳ね返され


その後ヒゲを伴った陽線が出現し”はらみ線 ”を形成し上昇

”転換線 ”を上抜け





その後



いったんボリンジャーバンドのセンターライン


に跳ね返され若干下降したがすぐに”転換線 ”に跳ね返され


ヒゲを伴った”つつみ線 ”を形成し




再度ボリンジャーバンドのセンターラインを上抜け


そのまま、再度上昇していった





.................また長くなりそうなので < PART 3 >で追記します









★☆ 下降トレンド と Wボトム形成の前兆 見極めが命運を分ける < PART 1 >

スキャルパー SV 2 














Wボトム形成例  画像

転換線に注目




























上に掲載した分足画像をよく見て頂きたい






............極端な2番底切り上がりのWボトム形成例ですが





今回の例の特徴は、一目均衡表の 転換線( 画像上のピンク太線 )を




レジスタンスとして下降し続け、




1番底ボリンジャーバンドの ー 3σ( 画像上の黄色太線 )


に跳ね返されてから上昇し始め ”転換線 ”を



上抜け、更にボリンジャーバンドのセンターライン



 20 ~ 22MA ( 画像上の白太線 )



を上抜けボリンジャーバンドの + 1σ( 画像上のブルー細線 )に





跳ね返され、下降し今度はボリンジャーバンドのセンターラインを下抜け



 2番底 、 ボリンジャーバンドの ー 1σ( 画像上のブルー細線 )に


跳ね返され






再び上昇しボリンジャーバンドのセンターラインを上抜けて今度は





”転換線 ”をサポートにしてそのまま舞い上っていった










.............いったん、ダウントレンドが始まると






今回の例の様な ”転換線 ”もしくは、ボリンジャーバンドのセンターラインを




レジスタンスとして下降する.............この状態が続く限り典型的な




ダウントレンドで 未だWボトム1番底形成の前兆はない








今回の例では、長い陰線の後に





ボリンジャーバンドの ー 3σ( 画像上の黄色太線 )に跳ね返され



下ヒゲを伴った ”はらみ線 を”


形成している付近から1番底形成の前兆
がある






...........    ちょうどこの付近からボリンジャーバンドの角度が横平行



気味になりつつあり、画像では判らないが、




値動きも、急にだらだら遅くなり始める頃だ



 




以上の様な、プロセスを理解、認識していないと、転換点の見極め




が早すぎてトレンドの続行状態なのに、逆張りエントリーしてみたり



1番底転換点?   のサインを見逃したりしてしまう








しかし..............私の場合、基本的には1番底ではエントリーしない






( もしエントリーするとしても、超高速スキャルの1発だけで


   
                    即エクジットする必要がある)
 



なぜならば、エントリー後すぐに”転換線 ”に跳ね返され




再びダウントレンドが続くリスクが大きいからだ



(...............私自身過去に何度も失敗経験しているので!)









だから、スキャルパーSV流ではこの時点では、



”もしかしたらダウントレンドが終了するかもしれない? ”と



想定するだけで、( あくまでも ”想定 ”のレベルであり、予測はしません 






....................様子見の段階に来たサインと受け止めます










.................記事が長くなりそうなので続きは < PART 2 >で



紹介、解説します



 ★☆  Wボトム攻略   ............ ”SV ”流 3種の神器とは? 

スキャルパー SV 2 
















スキャルパーSV は Wボトムを確実に捉える為、テクニカルツールとして、




ローソク足チャートの他に ボリンジャーバンド(+ 3σ 、- 3σ)




一目均衡表(  Wボトム攻略では主に転換線をみる )、




M. T. F(マルチタイムフレーム)




以上の 3種の神器 (インジケータ)を主に使っています







◆ ボリンジャーバンド(+ 3σ 、- 3σ)



1 : 5分足 基本的に - 3σ もしくは - 2σからの跳ね返り



  を狙います(状況によって- 3σ 、- 2σのどちらか判断しますが



    - 3σの方がより安全です)





2 : Wボトム形成上、上昇もしくは下降値動きの



  ボリンジャーバンドセンターラインからの



  抜け具合をみて ブル(強)もしくはベア(弱)の目安とします



 ( 例えば、2番底からの上昇で、ボリンセンターラインを抜けたら



  上昇気流が強い目安となる )
 




 一目均衡表( ”転換線 ”をレジスタンス、サポートのラインとしてみる )、




 
◆ M. T. F




( 5分足に15分足、1時間足、4時間足、更に、日足の各主要 MA



 ..............20MA , 75MA , 200MA等を集約表示して



 時間足を切り替えなくても視覚的に一目瞭然で



 複数の時間足を同時に集約分析する)





 

.............スキャルピング対応する場合、特に瞬間的判断を要するので


 
非常に重宝なインディケーター
です





以上の様に使っていますが、更なる具体的なメソッドは、機会があれば


詳細に紹介、解説したいと思っています





★☆  なぜ? Wボトム形成まで待つのか?............ Vボトム ( 1番底 ) からの、上昇狙いはリスクが大きい?

スキャルパー SV 2 















1  Wボトム 画像


Wボトム2
























 


1 画像は、典型的な2番底が切り上がったWボトムで、



まず、1番底では陰線下ヒゲを伴った はらみ線を形成し



1番底からの上昇後、センターネックライン付近で上ヒゲを伴った長い陽線が出現し




その長い陽線の終値を始値とした短い陰線を形成している


( はらみ線を形成 )



一般的には、相場の高値圏において、連続する2日間の高値がほぼ同値となっている場合を


毛抜き天井といい、反転のサインといえますが、今回は、陽線の終値と陰線の始値が同値



となっている状態です



.................よくみられる反転のパターンです




※ 毛抜き天井  毛抜き底についてはこちら ⇒ 

 


反転のサインを見逃すな!...... ④  毛抜き天井 毛抜き底は、 Wトップ  Wボトム等の前兆?




※ はらみ線についてはこちら ⇒ 

 



反転のサインを見逃すな!......  ② 長いローソク足 と はらみ線



そして



センターネックライン付近から、下降しボリンジャーバンドセンターライン( 21MA


<............画像では白太線 > を下抜け




2番底では毛抜き底状態で、はらみ線を形成し再び上昇しています




................1番底から、一旦上昇しボリンジャーバンド+1σ付近で跳ね返され


再び下降し、1番底安値まで届かず ー1σ手前付近から再び上昇........





今回は2番底が切り上がったWボトムですが毛抜き底 2箇所がチャートの横時間軸で




、多少間を、置いてほぼ並んでいる状態が一般的です




.............. いずれにせよ





2回目の下降で1番底安値を下げ抜くことができなかった事実




 ⇒ この付近が、いわゆる底で上昇していく可能性が高い


と判断
できます





尚、今回は はらみ線を形成していましたが、つつみ線




典型的な転換線のサインですので、この2つは必ず覚えて下さい






※        つつみ線についてはこちら  ⇒  



反転のサインを見逃すな!...... ③ 長期トレンド後 の つつみ線 



これに、対して


2      V ボトム     画像

1番底上昇

























.................は、1番底から1回でそのまま上昇した Vボトム



ボリンジャーバンドセンターライン +1σ手前付近から,若干戻し


センターラインで跳ね返されそのまま上昇した............



上昇地合強い時のパターンですが、そもそも上昇地合が強くても


Wボトムを形成することもあり 1    Wボトム 、 2   Vボトム


どちらを形成するかは、1番底では予知不可能です


( リスクが大きいので予知すべきポイントではありません




 ⇒ 2番底形成時まで様子見する方が賢い、安全策



 ⇒ だから Wボトム形成時を狙うのです




............Wボトム狙いの本質を御理解頂けましたでしょうか?





従って、



センターネックライン付近から下降した時に


ボリンジャーバンドセンターラインを下抜けるかどうかが、キーポイント


............    まず ここに、着目すべきです!


ここが Wボトム と Vボトムの分かれ目です







以上、Wボトム形成のプロセスを振り返りましたが


............ローソク足形成のプロセスをじっくり観察することが



チャート展開想定力を養う意味でも最重要事項です






ぜひ、実践してみて下さい














★☆  Wボトム .......実戦で、確実に捉えることは、至難だ!

スキャルパー SV 2 















スキャルパーSVキャッシュポイントの1つに、



プレミアム時間帯 ( 最も相場が動く時間帯 ) 


内トレードに於ける押し目買い


(.....長い足での順張り、短い足での逆張り ) があります





私が実際のトレードで検証し続けた結果、


この、キャッシュポイントを確実に捉える為の


最大テクニカルファクター(要因)Wボトム(ダブルボトム)だったのです




※ Wボトムをご存知でない方は............こちら 


反転のサインを見逃すな!......⑤チャートパターン Wトップ Wボトム 




反転(転換点)を見極める際、テクニカルファクターとしてWボトムがあることは



既にご存知だと思いますが、これを、実戦で、限りなく確実に捉えるとなると


話は別で非常に難しい.....................






過去形のチャートを振り返りみて、
Wボトムだと認識できても、



実戦では遅い.............役に立たない



どうすれば、事前に見極めることができるのか?


と悩まれている方必見です!




 

  私がWボトムをテーマとして掲げる理由として............





 普遍的な王道チャートパターンの基本形でありながら、事前の見極めが難関


......................そして、なによりも


実戦的に使える


検証に基づいた経験豊富なアドバイス書が存在しない為、


  Wボトム難民 ” が 途方に暮れている.....................







この厳しい現実を何とかしたい!




 基本的には相場の大きな流れに逆らわない(.....長い足での順張り、短い足での逆張り)




局面での、使用になりますが状況次第では、完全逆張り



(.....長い足での逆張り、短い足での逆張り)でも、使える







 天井圏でのWトップにも応用できる







 Wボトム完成を事前に見極めるスキルが身に付いたということは、



より安全に転換点を捉えることができるようになった証であり



今後のトレードに幅ができ、更なるステップアップへと飛躍できる




等、です.........................






Wボトム1つとっても非常に奥が深く、意義あるテーマだと御理解頂けましたでしょうか?







それでは



スキャルパーSV流ノウハウをマスターし、確実にステップアップしましょう!





尚、これらのSV流転換点の捉え方で


    実際どの様に稼ぐのかについてはコチラ




⇒  スキャルパーSVのキャッシュポイント















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当ブログに記載されている 記事内容に関しましては 管理人の個人的な見解です。 安全性を保証するものでは ありません。 FX、BO等の取引は 各リスク等を伴いますので 投資最終決定は 読者様御自身で判断されますよう 御願い申し上ます。 又、できるだけ 信頼できるデータ、情報に基づいて 記載していますが その正確性、 最新性について 保証するものではありません。 御了承願います。
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