Wボトム 形成例 画像
前回 < PART 1 > で解説しましたように
1番底からの上昇に関しては
” もしかしたらダウントレンドが終了するかもしれない? ”と
想定するだけでした ネ! 次に着目するのは
① ” 転換線 ” ( 画像上のピンク太線 ) を上抜けるか?
② その次は ボリンジャーバンドのセンターライン( 画像上の白太線 )
を上抜けるか?
③ 更に、そのまま上昇するのか?
上記 ① ~ ③ 基本的には様子見です..........................
( ここでは、ヘタに手を出さない方が賢明です............機会があれば
別途詳細を説明しますが、非常にリスクが高いエリアです............
スキャルパーSVはリスクが高いエリアは検証済で、検証済リスク高エリア
では基本的に手を出しません )
次に
④ そのまま上昇せず、再度下降した場合.............つまり
ボリンジャーバンドのセンターラインを下抜け、
1番底安値を抜けきれず
2番底を形成しつつあるエリア付近から、再度上昇した場合
.............ここからが、最重要エリアです
Wボトム形成例 2 画像
Wボトム形成画像2をみて下さい
いわゆる2番底付近で、長い陰線が出現した後、
ボリンジャーバンド ー 2σ( 画像上の黄色太線 )付近で跳ね返され
その後ヒゲを伴った陽線が出現し”はらみ線 ”を形成し上昇し
”転換線 ”を上抜け
その後
いったんボリンジャーバンドのセンターライン
に跳ね返され若干下降したがすぐに”転換線 ”に跳ね返され
ヒゲを伴った”つつみ線 ”を形成し
再度ボリンジャーバンドのセンターラインを上抜け
そのまま、再度上昇していった
.................また長くなりそうなので < PART 3 >で追記します