スキャルパーSV は Wボトムを確実に捉える為、テクニカルツールとして、
ローソク足チャートの他に ボリンジャーバンド(+ 3σ 、- 3σ)
一目均衡表( Wボトム攻略では主に転換線をみる )、
M. T. F(マルチタイムフレーム)
以上の 3種の神器 (インジケータ)を主に使っています
◆ ボリンジャーバンド(+ 3σ 、- 3σ)
1 : 5分足で 基本的に - 3σ もしくは - 2σからの跳ね返り
を狙います(状況によって- 3σ 、- 2σのどちらか判断しますが
- 3σの方がより安全です)
2 : Wボトム形成上、上昇もしくは下降値動きの
ボリンジャーバンドセンターラインからの
抜け具合をみて ブル(強)もしくはベア(弱)の目安とします
( 例えば、2番底からの上昇で、ボリンセンターラインを抜けたら
上昇気流が強い目安となる )
◆ 一目均衡表( ”転換線 ”をレジスタンス、サポートのラインとしてみる )、
◆ M. T. F
( 5分足に15分足、1時間足、4時間足、更に、日足の各主要 MA
..............20MA , 75MA , 200MA等を集約表示して
時間足を切り替えなくても視覚的に一目瞭然で
複数の時間足を同時に集約分析する)
.............スキャルピング対応する場合、特に瞬間的判断を要するので
非常に重宝なインディケーターです
以上の様に使っていますが、更なる具体的なメソッドは、機会があれば
詳細に紹介、解説したいと思っています