Vボトム ~ Wボトム形成へ 画像
いわゆる1番底から1回でそのまま、いったん上昇した Vボトム
ですが................
今回は直前高値付近を、若干超えてボリンジャーバンド+3σ ( 黄色太線 )
に跳ね返され、”はらみ線 ”を形成してもみ合い
一目均衡表の ” 転換線 ”(ピンク太線)、
更にボリンジャーバンドセンターライン(白色太線)を下抜け、
2番底を形成しました................
Vボトム形成から、上昇しきれず下降し
1番底から間をおいて2番底を形成し、
最終的にはWボトム形成へと繋がった事例です
................
Wボトム1つとっも、様々な形成パターンがあり チャートを見る場合、
次の展開がどうなるのか?
そのテクニカル的プロセスを注視する必要があります
スキャルパーSV流では、 基本的に
① ローソク足( つつみ線、はらみ線、ヒゲ 主 )
② ボリンジャーバンド( + 3σ ~ - 3σ)
③ 一目均衡表の ” 転換線 ”
そして、
④ M.T.F(各主要時間足の 各主要MA)
⑤ RSI ( 中期 、長期 )
これらを駆使して Wボトム形成上、次の展開を想定していきます
( く どいようですがあくまでも ” 想定 ”のレベルであり、
予測はしません
..............予測 は危険です )
................検証し続けた結果、実戦的に使えるインディケーターが
最終的に、これらに落ち着いたというわけです